オドレミンは効果がなくなることや、効かない場合はある!?

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オドレミン画像

オドレミンの使用者の声として「効果がなくなる」や「効かない」という声が少なからずあるようです。

実際にオドレミンの効果がなくなることはあるのでしょうか?また効かない場合は使用方法が間違っているのか気になりますよね。効かない場合にできることをご紹介します。

オドレミンや塩化アルミニウムの効果は薄れることがある?

ドレミンや塩化アルミニウム液を利用している人の中で、「効果が薄れた」という声があるのは事実です。ただし、原因はあまりわかっていないようです。

 

汗の量も個人差がありますし、利用方法も細かい指示がないのが現実です。ですので、利用者にムラがある、効果にムラがあるのも現実です。

塩化アルミニウム液を使うことで、汗腺が増えることもありませんし、減ることもありませんし、体質を変える効果はありません。ホルモンバランスを崩したり変える液でもないんですよね。

実際のところ具体的な原因はわかっていませんが、「継続利用は避けるように」と書かれていることもあります。薄れたなぁ~~と思ったらあまり焦らず、一度使用を止めてみてください。

 

オドレミンが効かない場合は使用方法が間違っている?!

ドレミンが効かなくなった!と思ったら一旦「使用をやめる」ことをしてみてください。そして、以下のことを再度確認してみてください。実際、ずーっと使い続けることで、皮膚の抵抗力?塩化アルミニウムに対する耐性?ができるようで、効かない、効かなくなるという話があります。

使用前に脇や患部を清潔にしているか?

オドレミンや塩化アルミニウムの制汗剤を利用するのは、「就寝前」が推奨されています。要は、患部が清潔であり&汗をかく環境ではない、この2つであるのが、そう、寝る前ということなんです。汗腺が一番穏やかなのが就寝中ということになります。

汗腺という極少の穴をふさぐので、患部にゴミなどがあれば効果が薄れるのは自明です。また、塗布後にすぐに汗をかくようでは、塩化アルミニウム液濃度が落ちてしまったり、流れてしまうので効果が薄れるのは間違いありません!!

しっかり乾いた状態で塗布、そして塗布後にはドライヤーで乾かすとより高い効果が得られます。

脇や患部が荒れていないか?

塩アル液を使用して、肌が荒れていませんか? 肌が荒れていると、皮膚表面が正常な状態ではないということですので、汗腺をふさぐことがしっかりできずに、効果が薄れる可能性があります。

連続使用をしすぎていないか?

塩化アルミニウム液の利用の注意事項は、「連続使用をして休む」。これを守れない場合は最大の効果を得られない場合があります。

まずは、効果が出る出ないは無視して5日~1週間は連続使用をしてください。上手に使えていれば3日目にもなれば効果が出てくると思いますが、まずは1週間位は使ってください。

そしてそれからお休み期間を作ります。なんとなく、また効果が薄れてきなぁと思った頃にまた塗布します。

オドレミンが効かない場合に絶対試して欲しい制汗剤

ドレミンの塩化アルミニウムの濃度は13%程度で、テノール液は3.6%です。オドレミンを正しく使っていれば、たいていの多汗症には効果があります。

手汗の場合は、20%くらいの塩化アルミニウムがほしいところですが、オドレミンでも十分効果がでます。

しかし、それでも満足しない場合、もっと確実に汗を止めたいと言う場合は【デトランスα】をおすすめします。

【デトランスα】は欧州はデンマークの製品で日本には出回っていないタイプの制汗剤です。別名【パースピレックス】という名前があり、こちらの名前が正しいようです。

かなりの多汗症にも期待できるものになります。手汗、足汗用のデトランスαもありますので、使い分けるのも良いでしょう。(※1個でどちらにも使えます)


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