デトランスαは脇汗を止めるのに効果抜群です。
デトランスαの効果を最大限に発揮させて、汗に悩む人にとって秘宝級のデトランスαが効かないなんてことにならないようにしてほしいと思います。
その中でも、デトランスαは乾いた皮膚、乾かすということは効果アップに重要な2つのキーワードです。おすすめの使い方をご紹介します。
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デトランスαは乾かし方によって効果は変わる?
デトランスαは、普通のBANやデオドランスZ、8×4のように適当に脇に塗れば良い製品ではありません。
デトランスαは、
- 寝る前に塗る
- 数日間続ける(最低3-5日)
- 効果出ると使う頻度を減らせる
という効きはじめると効果が持続するというのが大きな特徴です。
そして、この効果を持続する理由は、汗腺に反応した塩化アルミニウムが蓋のように栓をしてくれるからなんです。
この画像の青色が汗だとしたら、白い部分がデトランスαが作ってくれた栓です。
デトランスαは塗る前にしっかり脇を乾かす!!
皮膚、例えば脇が濡れた状態で、デトランスαを塗ろうとすると、表面に画像の青色のものがふさいでいるのと同じ状態になってしまいます。
この状態でいくらデトランスαを塗っても効果がありません。ゴミが付着していたり汚れていたりしても同じですね。
この状態でいくら塗ってもダメです。これがしっかり乾かすことが大事な理由です。
デトランスαは塗った後にしっかり脇を乾かす!!
デトランスαは少しべたっとした感じがあり、肌の感触的にあまり乾いていない感じがしてしまいます。これは特許も取得している特殊な成分によるためです。
塗布後は、「6-8時間汗をかかない様にすることが使用上の注意」、つまり汗腺活動が一番おとなしい夜に塗ることになりますが、これは、塩化アルミニウムが汗腺を塞いでくれる前に汗でデトランスαを流す、追い出してしまうことを避けるためです。
また塗布後に、よりデトランスαの汗腺への浸透をさせるためにおススメの方法があります。
デトランスαの乾かし方のおすすめは?
デトランスα、つまり塩化アルミニウムを塗布したあとに、出てくる汗に押し出されないように、しっかり汗腺に浸透させましょう。
汗腺のふたをする前に汗がでてきてしまうと、汗止め効果が弱まってしまいます。
塗布後に「ドライヤーの冷風で乾かす」ということがおすすめの方法になります。自然に時間で乾かすよりも、ドライヤーで乾かしてしまいましょう。
かなりの多汗症の場合、塗ってすぐ汗をかいてしまうという心配がありますが、ドライヤーの冷風を当てれば汗は抑えられると思います。これは脇汗だけでなく、手汗でも同じです!!
もちろん塗布前にドライヤーで乾かすのもおすすめですね。
ポイント!
塗布したらドライヤーで乾かすこと!
まとめ
脇汗や手汗・足汗に悩む人は是非使ってほしいと思いますが、かゆみがあるのもデトランスアルファの特徴です。
あまりにも爛れて肌が荒れてしまう場合は使用を中止しましょう。しかし、多少のかゆみは我慢してでも使用を継続してほしいと思うほど、制汗能力は強く、汗の悩みを忘れさせてくれると思います。
大事なことは、塗布部をしっかり乾かす!塗った後は汗をかかない!これがデトランスαの効果をしっかり出すコツです。
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