パースピレックスの種類、青、緑、紫の違い、手足用について

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パースピレックス 種類

脇汗や手汗を止めるパースピレックスですが、青色、緑色、紫色といった種類がありますよね。また丸み帯びたロールオンタイプ、そしてボトルタイプのパースピレックスもあります。

あなたには何色を買うべきか、また手足用のローションについてもご紹介したいと思います。

パースピレックスの種類について

パースピレックス(デトランスα)には、3種類の色があります。
パースピレックスは海外製ですので、そのままの表記をしてみたいと思います。

  • 青:オリジナル(Original)
  • 緑:コンフォート(Comfort)
  • 紫:ストロング(Strong)

そして、日本向けに輸入して名前を変えて売っているデトランスαの場合だと、

  • 青:普通肌用(Original)
  • 緑:敏感肌用(Comfort)
  • 紫:ストロング(Strong)

となっています。

この3種類は、主成分の塩化アルミニウムの濃度と、含有成分に違いがあります。

濃度はこのようになっています。

  • 青:普通肌用(Original) : 15%
  • 緑:敏感肌用(Comfort) : 10%
  • 紫:ストロング(Strong) : 20%

ここで注意して頂きたいのは、緑色のコンフォート/敏感肌用でも塩化アルミニウムが10%の濃度があるということです。

10%あれば個人差はあれ、かゆみを感じます。敏感肌用はかゆみが感じないと思って使うと、あれ?ってなってしまいますね。

油脂系、界面活性剤、シリコンなどの成分が少ないのが敏感肌用になります。

ただ、普通肌用もヨーロッパのコスメ規制の法律に通過した成分で、肌に安全のものしか含まれていませんのでご安心ください^^

オドレミンの13%の場合は、純粋と塩化アルミニウムだけですが、パースピレックス(デトランスα)は極力かゆみを感じないように特許取得の秘密の配合になっていますので、オドレミンよりはかゆみが少な目です。

自分は何色のパースピレックスを買えばいい?

まず、化粧品によっては肌荒れしやすいと言う場合は、敏感肌用をおすすめします。

そうでなければ、普通肌用からはじめてみましょう。
痒みを感じる人は普通肌用でも敏感肌用でも感じてしまいます!

ちゃんと正しい使い方をすれば、普通肌用(Original)で十分な汗止め効果を感じることができると思いますので、ストロング(Strong)は、普通肌用でも物足りなかった場合にトライ、あるいは手足にロールオンタイプを使いたい場合はストロング(Strong)を使いましょう。

手足以外に使う場合は、まずは[yu]普通肌用でどの程度汗が止まるか、かゆみを感じるかを確認[/yu]しましょう。

  • 青:普通肌用(Original) : まずはここから!
  • 緑:敏感肌用(Comfort) : 普段から肌が弱い人はこちらから!
  • 紫:ストロング(Strong) : 普通肌用でも汗が止まらない、手汗・足汗に使うなら!

パースピレックスには手足用もある!

上でご紹介したものは、ロールオンタイプになりますが、パースピレックスには手足用のローションタイプも販売されています。

手汗と足汗は全身の汗の中でも塩化アルミニウムが効きにくい部位になります。ローションのようにたっぷりとつけないとなかなか効かないんですよね。。。><


パースピレックスの種類、青、緑、紫の違い、手足用について 3 手足は濃いめ&多めに使う!

だから、この手足用は濃度も20%ですし、手足にたっぷりつけられるので、手汗・足汗に悩んでいる場合はローションタイプがおすすめです。

塗れていない状態で塗布して、しっかり乾かすのが使い方の大事なポイントです。

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