オドレミンが効果が出るまではどれくらい?効果の期間は?

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汗や足汗、脇汗の多汗に効くオドレミンですが、効果が出るまではどれくらいかかるのでしょうか?また効果が出てからどれくらいの期間継続するのでしょうか?

効率的な使い方についても見ていきましょう。

オドレミンの効果がでるまでは?

オドレミンを利用する時には正しい使い方を守った方が高い効果、そして効果がでるまで早くなります。効果がないという人は正しく使えていない可能性が高いです。

オドレミンの基本的な使い方は、

・3-5日くらい継続して使う(毎日使う)

・効果が出たら使用を止める(毎日は使わない)

まず、他の制汗剤と違うところはこの2つです。普通の薬局に売っているような制汗剤の場合は、毎朝通学、出勤、お出かけ前にささっと塗ったら効果があるものですが、オドレミンは全く違います。

オドレミンは塩化アルミニウム液という種類のものですが、20-100ミクロンの塩化アルミニウムの結晶が汗腺をふさいでくれることで、汗が止まります。市販されている普通の制汗剤は塩化アルミニウムは含まれていませんので、このような汗腺まで働いてブロックさせる効果はありません。

また、よく売れているデオナチュレはミョウバンが含まれていますが、塩化アルミニウムとは違います。

脇汗の場合は、汗腺を塞ぐのに、早ければ塗布して1晩で、すぐに効果が表れても3日間くらいは継続利用しましょう。

手汗、脇汗の場合は、脇汗よりも止まりにくいです。1週間くらいは続けて使います。

オドレミンの効果を高めるためには、

・お風呂に入り寝る前に塗布する
・冷風ドライヤーで乾かす
・塗布した場所に刺激を与えない

以上のことを守ると、効果が出るまで早くなり、そして汗腺ブロックが長持ちします。

オドレミンの効果が続く期間は?

オドレミンは効果が出はじめると、使用をやめても効果が継続します。汗腺に栓をしているイメージです。

ただこの栓は永久ではなく日々生活をしていくとぽろぽろと落ちていく、少しずつ無くなっていくイメージで、終いに栓がなくなります。

栓をしているところにさらに栓をしてもあまり効果が変わりませんので、オドレミンやデトランスαなどの塩化アルミニウム液は、効果が現れたら一旦使用を休憩させてあげましょう。

効果が続く期間は汗の程度や手足脇顔などの部位によって違います。

擦れたり刺激が多いところは効果が続く期間は短るなる傾向があります。また、皮膚が柔らかい部分は効果が表れが早く長く続く気がします。言い換えると手汗、足汗はより難しい部位となります。

効果には個人差がありますので、自分がどの程度で効果が出て、そして消えていくかをチェックしてみるのが大事です。

オドレミンは塩化アルミニウムの濃度が13%になり、それでも手汗・足汗には聞きづらい部分があります。

手汗・足汗に悩む場合は、濃度が20%のデトランスαという商品のほうがおすすめで、より高い効果が得られます。自分で作る以外20%が世界の商品を見ても一番高い濃度になります。

ちなみに20%のデトランスαの効果期間は3-5daysとなっています。オドレミンの場合はもう少し短いことになります。(個人差あり)

ネットでしか購入できませんので以下のページから購入可能です。

デトランスα公式ページ

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